石川内科小児科
クリニック診療案内
診療体制
1 診療
 平日月曜から金曜は午前9時から午後12時30分までと午後2時30分から夜6時30分まで、土曜は午前9時から午後12時30分までで、日曜祭日は休診します。

治療部門
1 糖尿病
 今や国民病と言えるほど患者さんが急増しており、深刻な社会問題です。当院では軽症から重症まで、的確な診断の下、食餌指導や内服治療からインスリン治療に至るまで、きめ細かい指導、医療を行なっています。
2 高血圧
 ご存じの通り栃木県は脳卒中ワーストナンバーワンを更新中です。多くは高血圧を放置していることが原因なのです。生活指導のもと、各個人に最も適する最善の投薬を行ない、QOL(生活の質)の改善に貢献しております。
3 小児科診療
 当院では急性感染症をはじめとする小児科診療を行っており、各種予防注射や、4,10ヶ月乳児健診も行います。
4 胃潰瘍、十二指腸潰瘍
 経鼻内視鏡による的確な診断の下、良質な治療を行ないます。
5 花扮症
 特に2月から4月の杉花扮症に対して最新の抗アレルギー剤の投与を行ない良好な臨床効果を得ています。また点眼薬点鼻薬も処方しきめ細かな対応を行ないます。
6 H.ピロリ除菌療法
 マスコミでも有名な、H.ピロリによる胃潰瘍または十二指腸潰瘍、慢性胃炎の方は、保険診療で除菌治療が受けられます。
7 甲状線疾患
 甲状腺機能亢進症(バセドー氏病)や機能低下症(橋本病)の診断治療を行ないます。また超音波による甲状腺腫瘍の診断も行ないます。
8 骨粗鬆症
 腰椎エックス線などによる診断の下、活性型ビタミンDやカルシウム製剤などの投与を行ないます。
9 高脂質血症
 血中コレステロールや中性脂肪の異常高値は動脈硬化を促進させ、狭心症や心筋梗塞など虚血性疾患の原因となります。食餌療法と併せ適切な内科治療を行ないます。
10 不眠症、神経症(心身症)
 院長は精神科の患者さんの診療経験があり、そのため当院では睡眠剤精神安定剤の処方が可能です。
11 腰痛症、関節炎、筋肉痛
 必要に応じて、消炎鎮痛剤の内服または外用薬(湿布薬)を投与します。
12 性感染症(泌尿器疾患)
 淋病、梅毒よりむしろ、最近ではクラミジア感染症が特に若年層で深刻な問題となっています。一般に症状が軽いため放置されることが多く流行に拍車をかけています。不妊症や産道感染の原因となり、適切な治療が不可欠で、セックスパートナーも同時に治療する必要があります。またAIDS(エイズ)の検査も扱っております。
13 前立腺肥大症、前立腺癌検索
 中高年男性の尿勢低下や残尿感、夜間頻尿の原因で、放置すると水腎症から腎不全へ移行します。非常に有効なお薬が処方可能です。また近年前立腺癌の増加が顕著で、超音波や腫瘍マーカーでの検索が重要です。
14 白癬症(水虫)、湿疹
 白癬症に対しては抗真菌剤の外用薬の処方を、湿疹に対しては抗アレルギー剤(ステロイドを含む)の外用薬や内服薬投与を行ないます。
15 眼精疲労
 有効な点眼薬がございます。

保険外診療
1 バイアグラやレビトラによるED(勃起不全)治療
 健全な成人にとってセックスは人生におけるひとつの愉しみや悦びであり、決して厭らしいものでも恥ずべきものでもありません。バイアグラレビトラは医師の処方により正しく服用されれば、EDに対して極めて有効かつ安全なお薬です。当院でも良好な臨床効果を得ています。また当院では患者さんのプライバシーが守られるよう、院長が直接お薬を手渡すようにしています。お気軽に院長にご相談下さい。
2 ピアス装着術
 ピアスは大変お洒落なアクセサリーですが、当院でもいわゆるピアスの穴あけ術を行ないます。安全かつ痛みもほとんど無く行なうことが出来、抗生物質の服薬により化膿などの術後合併症は有りません。
3 各種予防注射
 四種混合、麻疹、風疹、BCG、日本脳炎、インフルエンザ、水ぼうそう、おたふくかぜ、A型およびB型肝炎ワクチン、肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチン、子宮頚癌ワクチン、帯状疱疹ワクチンなどの個別接種が受けられます。
4 禁煙プログラム
 経口禁煙薬チャンピックスやニコチンパッチ製剤、ニコチンガムを利用した、無理のない禁煙を行ないます。
5 飲む増毛剤プロペシア
 男性型脱毛治療薬で、最も強力で効果の高いお薬です。副作用もほとんど無く、一日一回一錠の服薬で済みます。なお一般の薬局では販売できません。
6 各種健康診断
 企業等の定期健康診断や就職就学時の健康診断を受け付けております。

検査部門
1 経鼻内視鏡(胃カメラ)
 当院では最新のフルデジタル電子経鼻内視鏡システムを導入し、安全かつ驚くほど苦痛のない胃カメラ検査を受ける事が出来ます。
2 超音波
 苦痛が無く全くの無害で、リアルタイムに体内の臓器を見ることが出来ます。特に甲状腺、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓、前立腺、膀胱、子宮などの診断に威力を発揮します。

病診連携
 当院では病診連携を強化し、患者さんへの最良の医療を提供すべく体制を整えております。済生会宇都宮病院、県立がんセンター、自治医大、獨協医大、NHO宇都宮病院、栃木医療センターなどと連携を密に取り合っています。

ご挨拶


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